カルト

JUGEMテーマ:人生論

 

百目鬼法一:俺は元々このセミナーを超能力開発のために開いた。

        集団の意志力をハッキリと一つの方向に向けてやると、

        人間は驚くべき能力を発揮する。

        人間は、そういう力を持っている。

        その力を最も発揮するのは、全員が同一の信念を持った時だ。

      

剱木刑事 :4人を殺すことにどういう意味があった?

 

百目鬼法一:セミナーを大きくするのに邪魔だったからだな。

 

剱木刑事 :セミナーを大きくするのは、お前が金と力を手に入れたいからだろう?

 

百目鬼法一:それは違う。

        よく宗教や組織をそういう視点から批判するバカがいるが、そうじゃない。

        幸せな人間を増やすためには、それなりの組織力が必要と言う事だ。

 

剱木刑事 :ふざけるな!

 

百目鬼法一:いいか。人間は自由なら、幸せというわけじゃない。

      何かにもたれ掛ってないと不安な人間の方が、ずっと多い。

      指示されたり、支配されたり、何かのために身を粉にして

      働いたりする事に幸せを感じ、

      人生の意味を見出す人間は沢山いる。

      そういう人のためにも、宗教というのは、絶対必要なんだ。

 

 

 1992年12月24日にフジテレビ系で放映されたSFドラマ『NIGHT HEAD』のサイドストーリー『THE OTHER SIDE』からのセリフです。怪しげなセミナーの主催者、百目鬼法一(どうめきほういち)のセリフは、人間存在の本質を鋭く突いてますね。

 

 弁護士一家殺人事件が起きたのが1989年で、地下鉄サリン事件が起きたのが1995年ですから、このドラマが制作された時期は、二つの事件発生時のちょうど真ん中辺りということになります。

 

 Wikipediaによると、オウム真理教の信者たちは、社会で普通に生きてゆくことに疑問を感じたり社会に居場所をなくした人たちや、DV被害者、被虐待児、精神疾患、発達障害、パーソナリティ障害を持つものなどの社会的弱者の構成員が多かったと書いてあります。これらの社会的弱者を行政・教育機関・医療機関等が救い切れていない現状も、オウム真理教のような得体の知れない新興宗教が蔓延る一因になっているのでしょう。

 

 そういう新興宗教団体を利用する国内外の政治的勢力の存在が、問題をより複雑怪奇なモノにしてるんですが、それはそれとして、結局のところ、自分を救うのは自分しかありません。自分自身の過去のトラウマから目を背けず、自分自身の真の姿に見向く勇気を持てた人だけが、真の意味で救われるのです。その勇気が持てるように、行政や医療機関が、手を差し伸べるべきなんですが、一体、どこから、どう手をつければいいのか?あまりに問題が複雑かつ膨大過ぎて、途方に暮れてしまいます。

 

 この動画の最後で、霧原直人が言っているように、救いを求めて苦しんでいる人は、たとえ自分が信奉している宗教団体が潰れても、また頼れる何かを探し続けるんでしょうね。真に遺憾ながら、これが現実です。

 

 

★関連記事:瞑想ライフ 4  ― 手品と(超)能力 (http://koshiki.jugem.jp/?eid=872

 

 

 

※この記事のURL: http://koshiki.jugem.jp/?eid=3007

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大脱走 The Great Escape

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 心に残る名シーンですね。マックイーン演じる米兵ヒルツの投げるボールが壁に当たる音が、

 

 「俺は、まだ挫けてないぞ !」

 

と言っています。男たるもの、どんな状況下でも、こうありたいものです。

 

 因みに、この映画の原作者は、ドイツ軍の捕虜になったオーストラリア兵で、収容所での実体験を基に"The Great Escape"という本を書きました。この映画で描かれた大脱走後も、捕虜たちは懲りずに、すぐ別のトンネル掘り始めて完成させたそうです。

 

 

※この記事のURL: http://koshiki.jugem.jp/?eid=2753


Tightrope Walking

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 高層建築物を無許可で綱渡りする事で有名なフランスの大道芸人、フィリップ・プティが、ワールドトレーディングセンターのツインタワーの間に張ったワイヤーの上を綱渡りする実話を描いた映画です。

 あのワイヤーの上に一歩を踏み出すまでは、彼にも見栄や功名心はあったと思います。

 しかし、あの一歩を踏み出した瞬間に、そんなものは全て吹っ飛んだはずです。なぜなら、あの場で余計な事を考える余裕など一切持てないからです。その証拠に、本人が、「完全に“無”と向き合っていました。」と述べています。

 命綱なしで、一旦、ワイヤーの上に足を踏み出してしまえば、それから以降は、絶対の現在に生きるしか道はありません。その時その時の一歩一歩に全神経を集中して「今を歩く」だけです。結果は、問題ではありません。

 彼は、今年59歳で、しかもまだ現役です。彼と同い年の私としては、嬉しい限りですね。この歳になっても、まだ、夢を追い続ける事を諦めていないって事です。

 常識的に考えたら、「命の危険を冒してまで、なぜ無謀とも思える挑戦を続けるのか?」と思えます。それでも、挑戦的な人生を送る人たちがいるのは、そこに危険性とともに、平凡な日常生活だけを送っていては決して得られない貴重なモノが存在しているからです。

 フィリップ・プティは、先ほどの言葉の後に、こう続けています。

 「しかしそれは、ありとあらゆる物が存在するとても満たされた“無”です。少しも怖いと思いませんでした。」(http://news.livedoor.com/article/detail/4166676/






※この記事のURL: http://koshiki.jugem.jp/?eid=2602




 

百尺竿頭一歩の飛躍

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「開悟への道はない。一つもない。覚界への道は途中で断崖により断絶しているのである。人はその断崖の向こうを想定することも、予想することも許されない。人智の追究が人間の認識の領域外にまで及ぶと考えるのは錯誤であり、越権である。しかも人間の知が、心が突き当たった絶体絶命の断崖の上に立って、開悟のためにはさらに百尺竿頭一歩の飛躍が要求される。

 だが彼岸を想定しえないこの岸からの跳躍は盲目的跳躍を意味する。人間はこの絶壁から跳躍を試みる勇気が湧かないのは当然であろう。でも盲目の飛躍がただ一つの開悟への手段であるとすると、人は身を捨てて飛び込む以外に道はない。墜落になるか飛躍になるか……もはや大死の覚悟のみが決定する。」(「無玉気療学」春秋社)
              

 自然農法の創始者、福岡正信先生のお言葉です。福岡先生も、エックハルト・トールと同じような頓悟の経験をお持ちのようです。悟ってらっしゃった福岡先生だからこそ、従来の農業を百八十度転換させたような自然農法を創り出すことが可能だったのだと思います。

 まあ、私の場合は、一度〈悟り〉を経験したことがあるので、断崖の向こうを想定することも、予想することもできますが、先生の仰る通り、人智の追究を通じて悟りに到る事ができないのも事実です。悟るには、思考や感情の動きから自由になることが必要ですね。

 墜落になるか?飛躍になるか?どういう結果になるかは分かりませんが、大死一番、断崖から飛び降りる気迫で、修行するより他に、この危機的状況を切り抜ける方法はありません。

 今日は、ほぼ瞑想的な気分で一日を過ごすことができましたが、ちょっとした事で少し腹が立ってしまいました。

 「お前は、まだ全然、悟ってないじゃねえか。」

と自分を叱りつけたところです。また、新たな気持ちで、修行に邁進したいと思います。

 Good night. C U in our dream !



※この記事のURL: http://koshiki.jugem.jp/?eid=2535
 

動いているのは、・・・・・・

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 20代半ばに拳法修行をしていたころの稽古仲間に青木(仮名)さんと仰る30代後半の男性がいました。西日本一の歓楽街中洲でバーを経営なさっていた方で、商売柄か、そのお使いになる拳法の技もかなりユニークなものでした。明るい性格の方だったので、私とも気が合い、よくお店にお邪魔してサービス料金だけでお酒をご馳走になっていました。

 ある夏の日、神社で稽古するために行くと、他の仲間たちはまだ来ておらず、青木さんと私だけでした。青木さんは、私の顔を見るなり、「この間、面白い経験をしてね。」話しかけてきました。

私 :どんなことですか?

青木:いやね。やっと梅雨が上がったけど、この間まで雨ばっかりやったろう?

私 :そうですね。ちょっとウンザリしてましたけど、やっと夏が来てホッとしてます。

青木:梅雨時って、たいていの場合、商売上がったりになるんだよね。

私 :ま、そうでしょうね。僕も天神で水商売のバイトしてた事があるから、よくわかります。

青木:やろ?で、こないだも店開けてから二時間くらい客が全然来なかったんだよね、

私 :あります。あります。そういうときは、時々あります。

青木:商売上がったりだから、お店に飾ってる神棚に手を合わせてみたけど、効果なし。
   で、よ。あんまり暇だったから、拳法の稽古を始めたわけ。

私 :いいんですか、仕事場でそんなことして?

青木:いいの。俺がオーナー兼店長なんだから。

私 :まあ、それもそうですね。で、面白い経験って言うのは、・・・・・・?

青木:あ、そのことだろ。二十分くらい動いてたら、新しい技を思いつきそうになっちゃって。
   こらあ、久し振りの大ヒットかなって、思った瞬間に客がドッと入って来たわけよ。

私 :よかったじゃないですか?お客さんが入って来て、稼げるんですから。

青木:良かないよ。せっかく必殺技を考えつきそうだったのに、それで全部フッ飛んじまった。
   何も、こんなときに来なくてもいいのにって思っちゃったよ。

私 :なるほどー。幻の必殺技に終わったわけですね。

青木:そう。でも、「面白いな」って後で思ったのは、人間、そん時の気持ちで、同じことを
   喜んだり、嫌がったりするってこと。あれほど来て欲しいって願ってた客の来店が恨めし
   かったんだから。

 
 これは、今から30年以上前の話です。同じ状況でも、そのときの人の心次第で、幸せにも不幸せにも感じるというのは、面白い話です。今日、弟子のNさんと精神世界研究会を開いて、商売の話をしてきたので、帰ってきてからこの話を思い出した次第です。

 そう言えば、禅にも全く同じではないですが、似たような話が伝わってますね。

 紀元676年、中国広州の法性寺で、印宗法師が涅槃経に関する説教をしようとしていました。このとき寺の旗が風でヒラヒラと翻っていました。

禅僧A :あれは、風の仕業だ。

禅僧B :いや、違う。旗が動いたんだ。

禅僧A :風だ。風が動いたんだ。

禅僧B :いいや、あれは、旗が動いたんだ。

禅僧A :風だ!

禅僧B :旗だ!

六祖慧能:風の仕業でもないし、旗が動いたわけでもない。動いたのは、お前たちの心だ!

 六祖慧能は、外界の出来事は関係がないと言いたいんですね。外界の出来事を受け取る側の心の問題だと・・・・・・
 
 また、お会いしましょう。 

   Good night. C U in our dream!



※この記事のURL:http://koshiki.jugem.jp/?eid=2514
 

鏡に映る自分

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 これは、私の高校時代の同級生O君から聞いた話です。

 O君は、現在、私の弟子のA君から太極拳を学んでいます。ただ、O君は膝が悪いので、腰を落として太極拳を演じることができません。

 彼が膝を傷めた原因の一つは、増えすぎた体重です。我々と稽古を始めたとき、彼は、身長170cmで体重が83kgもありました。そこで、私が体重を減らすために彼に提案したことは、ユックリとよく噛んで食べることでした。

 よく噛んで食べることで、唾液の分泌量が多くなるので、すぐに満腹感を覚え自然に食事の量が減るからです。O君は、

 「うちの嫁さんにも、そう言われるっちゃんね。やってみるよ。」

と言いました。そして、彼は、私に言われた通り、ユックリとよく噛んで食事をするようになりました。効果は、すぐに現れました。彼の体重は、二ヶ月ちょっとで、約5kg減ったのです。

 彼が5kgの減量に成功したとき、彼から面白い話を聞きました。

 O君が、咀嚼回数を増加させることを習慣にし始めてから暫くして、彼は、奥さんの咀嚼速度も、自分に比べるとかなり早いという事に気づきました。実は、彼の奥さんも太っているのです。

 でも、彼は、何も言いませんでした。言えば、奥さんが感情的に反発することをよく知っていたからです。彼は、以前の自分よりはユックリ食べていても、今の自分に比べるとかなり早い速度で咀嚼している奥さんを横目で見ながら、牛のようにユックリと噛んで食事をし続けました。

 それから暫くして、食事中に、O君は、奥さんが自分と同じ速度でユックリ咀嚼している事に気付きました。O君は、内心、

 「オッ、こいつ、ユックリ食べようばい。」

と思ったそうですが、やっぱり何も言わなかったそうです。O君の奥さんの体重も、そのうち減ってくることでしょう。O君に減量のアドヴァイスをしたことで、思いがけず、彼から人間関係の極意を学ぶことになりました。

 Good night, everyone!  C U in our dream!



※この記事のURL: http://koshiki.jugem.jp/?eid=2488




 


続・「現実」と言う名の公案

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 今日は、二人の知人のお話しをさせて頂きたいと思います。


 私の拳法修行時代の後輩で、E君という人がいました。修猷館高校出身でかなり頭のいい人でしたが、何かにのめり込むと人の意見や忠告に一切耳を貸さなくなる意固地な面のある人でした。

 そういう性格だったので、何をやってもうまくいきませんでした。大学を出ても、まともな仕事に就けず、最後はタクシーの運転手をして暮らしていました。

 そんな彼が、52歳の時に血を吐いて倒れました。何をやってもうまくいかないストレスから、毎晩、浴びる様にお酒を飲んでいたのが良くなかったんでしょうね。

 病院に行って、検査したところ癌である事が判明したので、すぐに回復手術をしましたが、既にステージ3まで進行しており、病院側は抗癌剤治療を本人に勧めました。

 頑固な彼は、抗癌剤治療を拒否し、様々な民間療法を試し、神癒を求めて国内外のあらゆる宗教団体の門を叩き教えを請いました。そんな努力も甲斐なく、がん宣告からちょうど一年目に、彼は帰らぬ人となりました。結婚もできず、53歳での若死にでした。


 もう一人の知り合いは、小学校の校長をなさっていたT先生と仰る女性です。

 彼女は、50代初めに、肺の調子がおかしくなり病院で検査を受けました。レントゲンを撮ったところ、肺にかなり大きな影が写っていました。多分、肺癌か悪性腫瘍だったんでしょうね。医者は、彼女に

 「もって、後3年の命でしょう。」

と宣告しました。

 彼女は、この宣告を受けた時、それまでの自分の人生を振り返りました。そして、それまでの自分が、如何に傲慢で他人の気持ちを踏みにじって生きて来たかに気づいたのです。

 「どうせ永くない命なら、人のために尽くして残りの人生を過ごそう。」

 そう決意した彼女は、人が変ったように、他人への奉仕の人生を送り始めます。彼女の言葉によると、他人のために生きる人生は、思ってた以上に充実感のある人生だったそうです。

 一旦、死を受け入れていますから、彼女には何も恐れる物はありませんでした。人に尽くし、人を救う毎日を忙しく過ごし、ふと気づくと、余命宣告を受けた日から5年が経っていました。

 彼女は、もう一度、同じ病院に行ってレントゲン写真を撮ってもらいました。医者は、撮影されたレントゲン写真を見て、

 「奇跡だ!影が、きれいに消えてる!」

と言いました。



 「人間は、愛・苦悩・死などの限界状況において、超越者と出会う可能性を持つが、
 それは、超越者の送る暗号の解読による。」(カール・ヤスパース)


 
※この記事のURL: http://koshiki.jugem.jp/?eid=2460

成田新十郎先生

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 合氣道成新会一元塾の成田新十郎先生のご指導のご様子です。凄いですねー。植芝先生の系統の合気道とも、大東流合気柔術とも全く違う動きです。この動画の中には、登場しませんが、私が所有している「円和の合氣道」(BABジャパン)というDVDの中には、もっと凄い動きが出て来ます。いや、「動き」という言葉は、不正確ですね。先生の動きは、ほとんど見えませんから。お弟子さんたちが、勝手に転んでらっしゃる場面ばかりです。

 先生は、よく「腰の回り」「回る間合い」という言葉をお使いになりますが、腰が回ってるところなんか全然見えません。恐らく、外側からは見えなくても、先生の腰の内奥の筋肉や丹田内の”気”は動いているのでしょう。わたくしも、腰を回さずに腕だけ動かすことで、自分の腰の内部が自然に回るレベルにまでは到達しています。ですが、成田先生のように腕も全く動かす事なく腰の内部が回るという事はありません。これは、私の推測ですが、先生は、ご自身が到達なさった高い境地を言葉で表す事が不可能なので、便宜上、ああいうお言葉をお使いになってるだけだと思います。

 私がここでこの記事を書いているのは、武道の事を語るためではありません。いつの日か、成田先生が到達なさっている高い境地に自分も到達したいとは思いますが、ここで私が申し上げたいのは、成田先生がご指導中に述べておられるお言葉が実人生においても、かなり役に立つということです。

 冒頭で述べた「円和の合氣道」というDVDの中に、先生が左右から二人のお弟子さんに両腕を押さえられ、正面から別のお弟子さんに木刀で打って来られる場面が出て来ます。

 DVDを視聴しながら、先生のお言葉を書き取ったので、以下に紹介させて頂きます。

「こうなると、実際の話が、これ困るんですね。普通は、ま、これで精神的にもう大体は、追い詰められた状態になってしまうんですけれども、それは対立するからであって、要するに、対立を止めて、自分に自由な回る間合いというモノがあるんだと言うことであれば、ギューっと来る気持ちとこっちの来る気持ちをそのまま受けてやる。そのまま受けないと、ちょっとでもこうやると、この人は、全部斬るんですね。そのまま受けてやる(ここで三人が一斉に倒れる)という事によって、所謂『回る間合い』というモノが自由に出たという、ま、事になるわけなんで・・・・・・」

 どうです?お分かりになりましたか?

 なんだか、分かったような、全然分からないようなそんな感じのお言葉です。ただ、追い詰められた状況でも、自分自身のあり方が変われば解決がつくのだと仰っている事だけは、分かりますね。

 成田先生は、「対立を止めてそのまま受けてやる」と仰っていますが、これは諦めて何もするなという意味ではありません。その証拠に、先生は別の場面で、

「しかし、そうかと言って、ジーっとしとってですね、『やって下さい。』というのも、可笑しな話なんで・・・・・・」

とも仰ってます。状況に抗う訳でもなく、かと言って、諦めて何もしない訳でもなく、自分のあり方を変える事で状況を変化させよと仰りたいのです。

 現在、現象的には追い詰められた状態にいる私にとっては、成田先生のお言葉は、かなりの救いになりました。私の拙文が、多少なりとも、私と同様の極限状況にいらっしゃる方々のお役に立つことがあれば、これに勝る喜びはありません。



※この記事のURL: https://www.youtube.com/watch?v=RIAZVpeyG3k

A parody of Mark Twain's saying

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  Work as if your job is your recreation.
  Love as if the person you love is yourself.
  Dance as if your body makes you dance.
  Sing as if your voice makes you sing.
  Live as if it is the last day of your life.


 働け、仕事が遊びであるかのように
 愛せ、愛する人が、自分自身であるかのように
 踊れ、体が自分を躍らせているかのように
 歌え、声が自分を歌わせているかのように
 生きろ、今日が人生最後の日であるかのように



※この記事のURL: http://koshiki.jugem.jp/?eid=2290
 

不幸な偶然の一致

なんかJUGEMテーマ:人生論


 これから、ここに書き記す文章には、皆様方がご不快になられるかもしれない内容が含まれています。お読みになる際には、心のご準備をなさってから、読み始められて下さい。

 わたくし、今朝2時頃に、「思索ノート 27  ― 欠乏への恐怖」(http://koshiki.jugem.jp/?eid=2085) という記事を投稿いたしました。

 なぜ、急に、しかも、あんな時間にあんな記事を書いたのか? 自分でも、よく分かりませんでした。何かに突き動かされるように、キーボードを叩いている自分がいました。

 本来は、ここで、今朝見た警告夢を投稿するはずでしたが、そういう状況ではなくなってしまいました。

 
 夕方、よく瞑想しにいく西区の端にある山に行きました。

 山道の途中から、いつも座っている岩場に続く林に入ったところ、普段人に会う事なんかめったにないところなのに、道の左側の林の奥に、作業服を着た男性が後ろ向きに立っているのが目に入りました。挨拶しようと思って、彼が振り返るのを待っていましたが、その人は、全く動きません。

 よく見ると、それは、人形のように動かないのです。

 「え?案山子?でも、こんな所に案山子なんか置いて、何の役に立つのかな?」

と思って更によく見ると、それは、「置いて」あるのではなく、「吊るして」あるようでした。風で僅かに揺れていたからです。

 「こんな所に、人形のような案山子を吊るして、一体なんの・・・・・・」

とそこまで考えた時、私は、それが、案山子でも人形でもなく、首をくくって自殺なさった方の亡骸である事を悟りました。

 最初に人が立っているように見えたのは、その方のご遺体の両足が、地面すれすれの所にあったからです。長時間ぶら下がっていたため、脊椎の椎間板が伸びたのかもしれません。或いは、ロープを結んでいた木の枝がたわんだのか・・・・・・

 取り敢えず、亡骸に合掌して簡単な鎮魂の祈りを捧げ、麓に下りて、地元の方々に、その旨を伝えました。すると、私より前に、地元の方が発見なさって、すでに警察に連絡済みとのご返事が返ってきました。一安心して、山を去り、先ほど帰宅いたしました。

 お亡くなりになられた方は、自ら命を絶つ以外に選択肢がないと思い込まれていたんでしょうね。せめて、どなたかにご相談なさっていれば、違う結果になっていたのかもしれないと考えると、真に残念でなりません。亡くなられた方の、ご冥福を心より、お祈り申し上げます。




※この記事のURL: http://koshiki.jugem.jp/?eid=2086

                                

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