元型夢 299  ― 出産

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 路上で、いきなり産気付いてしまった女性の股間から、赤ん坊を取り出そうとしている。頭のてっぺんは見えているが、中々出て来ない。しばらくすると、赤ん坊の頭の横に両手が見えてくる。

 

 どうやら、赤ん坊は「万歳」をしたような格好で生まれようとしているようだ。

 

 私は、赤ん坊の両手首を掴み、母体に負担を掛けないように注意しながら、赤ん坊をユックリと産道から引っ張り出す。


象徴夢 539  ― 冷蔵庫

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 裕福な知り合いが、私の冷蔵庫のドアを激しく閉めたため、ドアにヒビが入ってしまう。私が、ドアを開けて中の状態を確認していると、知り合いは冷蔵庫の後ろからドアを開ける。それを見て、私は、

 

 「この冷蔵庫、後ろからも開けられるんだ。」

 

と思う。冷蔵庫の中には、あまり食べ物は入っていない。

 

 

 最後の部分は、現在の私の財政状況を示しています。夢の中では、中を確認した知り合いが、何らかの補償をしてくれるという設定になっていました。今、アルバイトしている事業所からもらう給料だけ生活するのはかなり厳しいので、本職の仕事を今日から探すことにしました。それが、夢に出てきたのかもしれません。


象徴夢 538  ― 奇妙な球技

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 少年たちとサッカーとアメフトを合わせたような不思議な球技をやっている。お互いのゴールは、対面にはなく、直角の位置にある。私のチームメイトは、弟子のL君一人である。

 

 私が敵のゴールにシュートすると、ボールは、ゴールの後ろに飛んで行ってしまう。L君が「ナイスシュート!」と言いながら、それを受け止めて、ドリブルしながら敵のゴールに向かって行くが、ボールを相手チームに取られて、シュートされてしまう。

 

 幸いなことに、ボールはゴールポストに当たって跳ね返る。跳ね返ったボールは、相手チームのゴール近くまで転がってくる。相手チームの少年がそれを蹴ろうとしたとき、私は、そのボールを両手で取り上げる。両手で取り上げると、ボールは球体から楕円体に変化する。私は、そのボールを抱えて、相手チームのゴール内にタッチダウンする。

 

 

 奇妙なルールの球技は、私の変則的な人生を表しているのでしょう。タッチダウンは、目標を達成できることの象徴だと思われす。


象徴夢 537  ― 参列

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 人の葬式に参列している。棺の中には、口ひげを生やした金髪の中年白人男性が永眠している。

 

 

 全く知らない人の葬儀に参列するのは、意外な幸運の訪れを象徴しているそうです。


象徴夢 536  ― 温泉町にて

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 温泉町の川沿いを歩いている。川の横には竹製の手すりがあり、その手すりの上の小さな籠の中に温泉卵が数個置いてある。その籠の中からは僅かに湯気が出ている。

 

 籠の中に半分殻が剥かれたゆで卵が一つあったので、残りの殻を剥いて卵を食べようとする。

 

 

 不二龍彦の『夢解き事典』(Gakken)には、卵を食べるのは、

 

 「可能性を自分のものにすること。問題の解決。結婚の予兆の場合もある。」

 

と書いてあります。温泉町は、癒しの象徴でしょう。


象徴夢 535  ― 新築の家

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 新築の家の前に立っていると、郵便配達の男性がやってくる。その家の郵便受けは、ドアではなく、壁に設置してあり、フタがない。配達員は、そこから封筒を投げ入れる。

 

 私が、その様子を見ていると、郵便受けの穴が段々大きくなって、壁がなくなる。その部屋の床は木製フローリングになっていて、中はログハウスのような作りで、実に住み心地の良さそうな雰囲気である。その部屋の中には、何も置かれていないので、まだ誰も引っ越してきていないのかもしれない。

 

 

「新築や立派な家、明るい家が出てくる夢は、充実した日々を過ごしていることを意味しています。家族や自分自身の全体運がアップしている状態です。」「あなたが見た家の状態が新築の夢は、運気が上昇している時です。新築の家がキレイで印象の良い夢の場合は、向上心も高く何事も良い方向へと向かうことを暗示しています。仕事や恋愛など幸せを掴むチャンスが訪れているかもしれません。恋人がいない人や未婚の人は、ステキな出会いが近々あるでしょう。」(BELCY_ http://belcy.jp/2143


象徴夢 534  ― 集合的無意識

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 民家や商店に囲まれた正方形の空き地から、自転車に乗って表通りに出ようとする。通りに出た時、空き地の中から手に柄杓を持った少年が話しかけてくる。

 

 少年の持っている柄杓は、柄の部分が木製で、椀の部分はアルミニウム製である。

 

 「猫に引っかかれたから、これで僕に近づいてくる猫を叩くんだ。」

 

 「それができるのは、最初に近づいてきた猫に対してだけだよ。

  一匹の猫にそれをしたら、全部の猫が君に対して用心し始めるから。」

 

 

 夢の中で、私は集合的無意識の作用を考えながら、少年にアドヴァイスしていました。一部の動物や人間にしたことは、集合的無意識を通じて、全体にも影響を与え得るということをこの夢は伝えたいのだと思われます。

 

 


象徴夢 533  ― 癒し

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 海パンを穿いて、ハワイの海辺を散歩している。私のすぐそばを通った現地の人たちが、

 

 「修学旅行でアメリカの東海岸に行ったイギリスの少年が、ロブスターを取ろうとして、溺れ死んだらしいよ。」

 

と話している。私は、少し可哀想だなとは思ったが、その話には何の関心も湧かず、浅瀬に入って仰向けになる。暖かいハワイの海は、私を優しく包んで、身も心も癒してくれる。

 

 

 癒しの夢です。ここのところシビアな状況が続いて心が疲れていたので、こういう夢を見たのでしょう。アメリカの東海岸で溺死したイギリスの少年は、私自身の事を象徴しているのかもしれません。

 

 


象徴夢 532  ― 奇跡

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 ここのところ、ずっと事態が目覚ましい進展を見せず停滞していたので、「もう、俺の人生に奇跡は起きないのかな?」と思いながら寝たところ、次にような夢を見ました。

 

 

 知り合いの夫婦と賑やかなレストランで会う。白く柔らかそうな生地のワンピースを着た奥さんは、相変わらずの美人である。暫く、二人と話していると、旦那の方が、私の心をテレパシーで読み取り、

 

 「奇跡は、起きるんだよ。ほら、今、ここでも起きてるぜ。」

 

と言って、奥さんを立たせる。彼女は、微笑みながら立ち上がる。座っていた時は気付かなかったが、彼女のお腹はかなり大きくなっており、もう間もなく子供が生まれそうである。

 

 

 臨月に入っている知り合いの奥さんは、今の私が置かれている状況の象徴だと思われます。私が、想念した事は、もう間もなく実現すると無意識は言いたいのでしょう。

 

 英語に、"A watched pot never boils."(「待っている湯沸かしは煮立ちが遅い。」〉と言う言葉があります。過去に自分が実践した想念術の結果を振り返ってみると、キレイな絵を描いた後に、想念の対象をイメージする事を止めて放っておいた事が、全て実現していた事に気づきました。

 

 断言するつもりは無いんですが、しつこく実現を希望する想念の対象をイメージし続けていると、逆に想いが実現しないのかも知れないと考え始めました。そう言えば、似たような事が、霞ケ関書房から出版されていた「ヒマラヤ聖者の生活探求」にも書かれてましたね。

 

 因みに、この夢の中では知り合いだと言う設定になっていたこのご夫婦は、現実世界では会った事のない人たちでした。もしかしたら、この事にも、私がこれまでの人生で体験した事のない奇跡をこれから体験することになると言う意味が、込められているのかも知れません。

 

 


象徴夢 531  ― That hasn't finished yet.

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 最近、夢を見る事がほとんど無くなっていたので、昨晩、もう夢見による学びは終わったのだと思い床に就きました。そして、今朝、印象的な夢を見ました。

 

 朝起きると、私は中国の大学の教室にいた。どうやら、教室の椅子に座って一晩過ごしたようだ。私の周囲には、一緒に眠った私の学生たちが、まだ机に伏せて眠っている。私は、トイレに行くために廊下へ出る。

 

 

 夢の中では、眠ることが、この大学での「学習」であるという設定でした。まだ、終わりではないようです。最後の部分は、生理的な夢が混じっただけでしょう。

 

 


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