夢のシンクロ

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 体育館で、私が主催している武術サークルに入った女性会員たちと話している。そこへ、今年の7月から一緒に稽古を始めたY君が遅れてやって来る。

 

 すると女性会員の一人が、Y君を見て、

 

 「以前、別の道場で私と組み手をなさったことがある方ですよね。」

 

とY君に話しかける。Y君は、彼女を見てすぐには分からなかったようだが、暫く彼女の顔を見て思い出したように、

 

 「ああ、そうでしたね。お久しぶりです。」

 

と言う。

 

 

 これは、私が今年の夏に見た夢です。現実には、今うちの会に女性会員はいません。因みにY君は私より二つ下ですが、私同様に、まだ独身です。そして、今日稽古が終わった後で、Y君と昼食を共にしたとき、Y君が実に面白い夢の話をしてくれました。以下、Y君の夢です。

 

 

 私は、森の中をテクテク歩いている。森を抜けると、そこには楕円形のそれほど大きくはない湖がある。その湖畔に小道があり、湖を眺めながら、そこを歩いている。

 

 

 夢は、これで終わりです。Y君は、若いころ、この夢を何度も見たそうです。後に、この夢が前世の夢だったんじゃないかと思われる出来事が起こります。彼は、この夢のことを誰にも話したことがありませんでしたが、ある時、彼の友人が、「この間、Yの夢を見たんだよ。」と言って、自分の見た夢の話をしてくれます。

 

 

 私は、湖のほとりの小道を歩いている。その道を歩いて行った先に、木製の家があり、その家のドアをノックすると、

 

 「どなたですか?」

 

という声が聞こえて、Yが中から出てくる。Yの後ろには女性がいたので、私が

 

 「Y、お前結婚してたんか?」

 

と言ったところで目が覚める。

 

 

 Y君は、この友人の夢の内容を聞いたとき、ゾッと鳥肌が立ったと言いました。二人の夢の内容が、あまりに一致し過ぎていたからです。ただ、一つだけ違う点は、Y君は自分の夢の中でこの小屋には到達していないということです。彼は、その女性は前世の自分の連れ合いで、彼女が止めたにも拘らず強引に出征して戦死し、彼女を寡婦にしてしまったので、夢の中で小屋に辿り着けないのではないかと思ったそうです。

 

 私は、彼に、「三人の夢の内容を突き合わせて考えると、Y君は、これから前世で縁のあったその女性と出会うってことじゃないか?」と言いました。

 

 「少し遅過ぎませんか?もう59ですよ。」と言っていましたが、人間死ぬまで何が起きるか分からないものです。今日、公園で稽古中に近くにいた幼子を見て、Y君は、「可愛いですね。」と何度も言っていました。再会したときに、「自分は結婚には向いていないようです。」と言っていましたが、私には、彼は無意識に家族を作りたがっているように思えました。

 

 さて、これから、どういう流れになるでしょうか?人生は、神秘に満ちてます。


   G​ood night. C U in our dream!

 

 


いい夢を見るための必要条件



 今朝も、あまり夢を見る事は、できませんでした。

 体が疲れているときは、いい夢を見る事ができないようです。隣の部屋の人が、朝4時半ごろ、音楽に合わせて手や足でリズムを取っていて、その音で目が覚めてしまい、その後寝入る事が出来なかった事が原因だと思われます。ここのところ、毎日、その調子でした。そろそろ我慢の限界に来たので、軽く壁を叩いて止めてもらいました。

 そう言えば、山に篭もっていたときも、殆ど夢を見る事ができませんでした。見たのは、最初の二日だけでした。

 初日(8月1日)に見たのは、何とか日本で生活していけるようになるという夢で、二日目(8月2日)に見たのは、中国に帰るとヒドイ目に遭うという警告夢でした。

 まだ、日本に残るか、中国に帰るかハッキリ決心がついてなかった頃だったので、こういう夢を見たんだと思います。後で、この二つの夢を見せてもらった事に、感謝しました。皆様、よくご存知のように、その後、例の尖閣列島を巡る騒ぎが起きたからです。

 話を元に戻したいと思います。

 いい夢を見るには、どうすればいいんでしょうか?まず、体を疲れさせ過ぎないことが肝要です。仕事が忙し過ぎる時は、夢を見ないと翔君の奥さんも言っていました。

 そう、夢を見る事自体、立派な労働なのです。

 ユング派心理療法を確立なさった臨床心理学者の河合隼雄先生は、名著「明恵 夢を生きる」の中で、以下の如く述べられています。

 「生涯にわたって、夢の記録を書き続けることは、心的エネルギーを必要とすること
 なのである。うそと思う方があれば、自ら試みられると、その困難さが解るであろう。」 

 将に、河合先生の仰るの通りです。生涯にわたって記録をつけなくても、一ヶ月夢日記をつけてみれば、先生が何を仰ってるかよく分かると思います。心的エネルギーは、肉体的エネルギーとは不可分の存在です。肉体がひどく疲れていると、当然心のエネルギーレベルは落ちてしまいます。心のエネルギーが落ちれば、夢日記をつける事はもとより、夢を見る事自体が難しくなってきます。

 夢を見るのに、もう一つ重要なと言いますか、必須なアイテムは、快適に睡眠を取るための寝具です。

 私、お金を節約するために、日本に帰って来てからずっと、翔君たちがくれた折り畳み式の座椅子兼マットレスに寝ています。このマットレスは、快適な睡眠をとるには、些か柔らかすぎるんですね。これも、夢見の発展が遅れた原因だと思われます。早く、ちゃんとした敷布団を購入しないといけません。

 疲れ過ぎない生活を送る事、快適に眠れる寝具を使う事。ごくごく当たり前の事のようですが、こうした事もいい夢見をするためには不可欠な条件なのです。




※この記事のhttp://koshiki.jugem.jp/?eid=1127
 
 

 


夢見の世界 226  ―「祝福」(最終回)

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 龍様

 ありがとうございます。確かに、無意識のナゾナゾを解く面白さを教えていただきました。これは、自分でやってみないとわからない面白さでした。

 3月2日までに成果を出せたとも思わないし、まだ何にもわかってはいないのですが、花束の夢は「祝福」を意味しているようなので、それでは、お言葉に甘えて、夢見の独り立ちをさせていただきます。

 ご指導を頂き、本当にありがとうございました。

 これからはブログで、龍さんの記事を楽しませていただきます。(*^_^*)

                             (阪上めいこさんの作品)



夢見の世界 225  ― Enjoy your adventure !

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 2012年03月03日 14:02

 Happy birthday ! And many more of them !

 お誕生日、オメデトウございます。今日から独り立ちですね。頑張って下さい。(*^_^*)


 2012年03月04日 07:00

 龍様

 ありがとうございます。龍さんのお誘いとご指導のおかげで夢見を始めることができました。本当に良かったです。

 自分と繋がる。
 宇宙と繋がる。
 愛と繋がる。
 真理と繋がる。

 これは私が求め続けてきたことです。


 まだほんの入り口ですが、夢を通して、自分の中の無意識のメッセージに気づくことができました。本当にありがとうございました。
 私には、夢に関する知識もないため、ただ素直に見た夢を書き連ね、龍さんに教えられたら通り、どの登場人物も自分、という一点だけを頼りに夢解きをしてきました。
 これはとても楽しい作業でした。これからも自分なりに続けていきたいと思います。

 わからないことにぶつかったら、これからも素直に教えを乞いますので、どうぞ、その時はよろしくお願いします。
(*^_^*)



 

 2012年03月04日 09:13

 

 どういたしまして。お陰さまで、私もブログの件名に相応しい記事を書くことが出来ました。

 めいこさんとの夢対話がなかったら、「瞑想」、「智恵ちゃんの冒険」、そして「悪夢」などの記事は生まれなかったでしょう。

 最後のご依頼に関しては、残念ながらご希望には副えません。

 これ以上、私がお教えすると、めいこさんを私の型に嵌めてしまう事になってしまいます。めいこさんには、めいこさんの世界があります。ノビノビとご自分の世界を拡げていかれて下さい。

 分からない事があっても、それはご自分で悩み苦しみながら、答えを出すしかありません。それが、独り立ちすると言う事です。

 それに、ナゾナゾは、自分で解くから面白いんです。人に答えを教えてもらったら、面白くもなんともありません。


 私は、遠くから、めいこさんの事を見守っています。
 


夢見の世界 224  ― 新たな旅立ち

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 2012年の誕生日前日までに自分を変える」、ということで夢見を始めて、気がついたら今日がその日。

 《夢を見ました。高速道路の下の空き地。ミュージカル「ウエストサイドストーリー」にあるような金網に囲まれた場所。その奥に、ガラス張りの小さな建物があります。ポリスボックス(警官派出所)のようにも見えます。何人かの仲間と私はそこに侵入して、そこに潜むスパイのような男を殺しました。黒いジャンパーにジーンズのスリムな男です。そして、表から鍵をかけ「これで誰にも見つからない」と言って、そこから出ました。
 いつのまにか、空き地には人がたくさんいます。私は群集に紛れて、ポリスボックスを見張っています。
 見張りながら、何故か体を反らす弓のポーズをしています》

 人を殺す夢を初めて見た。
 目が覚めかけるとき、こんな夢を見た自分を認めたくなくて、パスしようとする意識が働くのは、いつものこと。そういう夢こそ大事と思い直し、いつものように夢を辿った。無意識からのメッセージは大切な宝物。

 外界から遮断された場所のさらに奥にあるガラス張りの箱。これが象徴しているのは、明らかに私の心の奥。
 そこに、ちょっとかっこいいスパイみたいな男がいる。これがかっこつけてる私ってこと?ポリスボックスが表しているものは、「勧善懲悪」。つまり、殺した男は、私の「クソマジメ」さ。夢の中では、速やかに男を殺して鍵をかけた私。どうやら「クソマジメ」を封印をしたらしい。空き地に人がいっぱいいるのは、私の人格のいろんな側面を表しているのかもしれない。今まで「クソマジメ」に取り締まられて、自分の多面性が外に出ていなかったということか。クソマジメが外にでないように、これからも見張っているという夢だろうか。
 最後の弓のポーズは、何?やっとリラックスできるってこと???そうだといいな。


 この夢分析をしたあと、もう一つの夢を見た。

 《夢を見ました。どこかのホテルに泊まっています。
その部屋は殺風景でなにもないので、ホテルのエステと食事を利用しましょうと、予約するために友人と地下に降りようしています。外に出ようとして、その部屋がワンルームではなく、隣に部屋が続いていることに気づきました。部屋の中に濃いピンクの花吹雪が見えました。驚いて覗くと、薄暗がりの部屋の中に桜の花吹雪が舞っていました。アロマを焚く器具から、小さなピンクの花吹雪が湯気のように出ています。「これ、誰が?」と聞くと、私の妹がセッティングしてくれたとのこと。見回すと、その部屋には受賞祝いのお花やプレゼントがたくさん届いていました。》

 と、ここまで書いたら、現実世界でピンポーンとチャイム。私宛に、大きなお花が届きました。お誕生日は明日なのに。夢とのシンクロニシティですね!これは、いい夢でした。

 誕生日までに、夢見で、自分の意識や人生をどのくらい変えられたかはわからないけど、クソマジメな自分と別れを告げ、大きな期待をしていなかった人生にも別れを告げて、花や香りや食事を楽しめる楽しい人生が待っていそうな、そんな予感。

 無意識からのメッセージを、素直に有り難く受けとめ、信じることにする。素直が一番。

 (*^_^*)ハッピー!              
  (阪上めいこさんの作品)  


夢見の世界 223  ―《全ての山に登れ》

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 夢を見ました。
 山深い田舎の町に子供たちがいます。

 ここで、いったん目が覚めました。

 友人から、《テレビで吉野山(私の大好きな場所)の特集をやっている》と電話が入ったからです。テレビには間に合わなかったので、夢を思いだそうと、目を閉じました。
するとビジョンが見えました。

 美しい田舎の町にいます。巨大な緑の山が、そびえ立っています。一本のカーブした道を三輪トラックが行きます。山の梺には、小さなトンネルが見えています。(さんりんトラックと書いたつもりでしたが、文字にすると、三輪。みわ。三輪山は、吉野山と同様に、私の好きな山の名前です。どちらも神聖な空気の漂う山です。)

 また、別のビジョンでは、地下を進む探査船のような丸い小さな乗り物が見えました。夢とビジョンが入り混じり、断片的ですが、高い山を上って超えるのではなく、抜け道や地下を行けと夢が教えてくれているようです。

 昨日、サウンドオブミュージックの《すべての山を登れ》という歌を思い出していました。愛の旗を持っていれば高い山も越えていける、という歌詞でした。

 どこか一つの山の頂上にいることがゴールではなく、すべての山を体験することが人生なのだと、たしか夢見を始めた頃に思いました。

 いま、大きな山の前に立ち、越えられそうにないと思ったら、小さな抜け道トンネルもあるし、地下を行く探査船もあると知らされているようです。
  (阪上めいこさんの作品)

                        


夢見の世界 222  ― 風の歌

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 夢を見ました。

 以前は夢を克明に思い出すことができたのですが、今日も夢を見ていたのにそれについては思い出せず、脳裏にメッセージだけが残るようになりました。

 今日のメッセージは、高いところに立ち風が歌うように歌いなさいというメッセージでした。大自然から学びなさいとのことでした。


 25日に見た風邪の夢は正夢だったようで、あの翌日から出演者数人が風邪で休んでいます。でも夢で、大丈夫と聞いていたので、安心しています。風邪を引くと、喉や体の筋肉が緩みます。もしかしたら、これが歌唱力向上に繋がるかもしれません。(*^_^*)


                              (阪上めいこさんの作品) 


夢見の世界 221  ― 想念の力

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 夢を見ました。

 ○○○○ちゃんが、風邪で欠席します。と、芝居仲間の声が聞こえました。出演者かと思い驚きますが、知らない人の名前でホッとしました。

 これは私の不安と、大丈夫という無意識の声を表しているように思います。

 自分の想念が世界をかたち作るなら、不安なんか抱いている時ではありません。

                                                                                 (阪上めいこさんの作品)

                             

夢見の世界 220  ― メッセージ

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 夢を見ました。

 夢を書き綴っているうちに、もうひとつ、夢に引きずり込まれました。

 比較的大きな玄関のある家だが、中には小さな一部屋だけがあり、ピアノが置いてあります。私は、裏庭に面したアルミサッシのガラス戸を開けて、部屋の中に立ち、3人の同世代の女性と話しています。
 彼女たちは立つのがやっとの小さな裏庭に所狭しと立っています。私は面玄関が広いのに、なぜそちらで話をせず、こんな狭いところに立たせているのかと申し訳なく思っています。


 最初の夢はこども。次の夢は男性。最後の夢は女性。
 
 これは、それぞれ私の内面を表しているのでしょう。

●まず、人々の童心を揺るがすような作品を作ること。
●自分の中の男性(行動力、実行力)への不信感を払拭して、出来上がりを信頼すること。
●外部からの助けに、もっと感謝し、信頼すること。
●自分の中の女性的な受容性、年齢や経験、創造性を受け入れ、大切にすること。
●思いやりを表現すること。

 リラックスできたので、夢がたくさんメッセージをくれました。
 
                              (阪上めいこさんの作品)

夢見の世界 219  ― 雪の階段

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 夢を見ました。

 女の子の夢の後、『遊びをせんとや』の歌が聞こえる前に、見ていた夢を思い出しました。

 古い板の間の校舎の広い部屋の中で、男性スタッフ何人かが大道具を作っていました。私も手伝っているのですが、ふとアイデアが浮かび、『階段』の大道具が欲しいと言いました。

 スタッフがお昼の休憩をしていたので、階段はできてないのだとがったりしていると、輪になって休憩していた男性スタッフたちが上を指さします。古い建物の階段をあがって上の階に行くと、発泡スチロールでできた真っ白の大きな大きな階段を作っているスタッフがいて、まだ試作のようで荒削りでしたが、それがふわふわの雲の階段のように見え、私は喜んで上がっていきました。
 そんな夢でした。

 階段はできていないのだとがったりして期待していなかったのに、想像以上にすばらしいものが用意されていました。みんなが休憩していると思っていた昼休み中にも働いてくれていたスタッフがいたことに感激している夢です。

 思い返せば、私の人生はそのように導かれてきたような気がします。自分を過小評価し、卑下したり、マイナスに考えてうじうじし、どこか人を信じられない部分があるけれど、現実には知らないところで誰かが支えてくれていたり心配してくれていたり、自分の想像を超える幸せに包まれています。
 私の心や視野が狭いので、自分がこの世で受けているたくさんの幸せに気付かず、暗い側面ばかりに焦点を当てて見ているのかもしれません。

 自分がこの世界に愛されていること、幸せであることを受け入れたら、何かが大きく変わる。そんな気がしてきました。

 この世界の何もかもすべてにありがとう。ありがとう。ありがとう。

                             (阪上めいこさんの作品) 


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