龍氏との対話: 過渡期の夢


 《2011年5月19日の夢。 失業49日目。 すべての成り行きが天まかせと言えるほど、自らの手でこの状況を変えることができないでいた。「こんなはずではなかった」というのが偽らざる心境である。そんなときに見た夢は... 》


[翔]

 夢を見ました。

 (1) 実家で家族6人で団欒しています。外は温かい光に溢れる美しい夕暮れどきなのですが、なぜか天気雨のように、雨がサーっと降っています。自然の神秘という感じでした。

 すると途中で祖母が外に出て行き、虫かごとともに帰ってきます。その中には元気に鳴くセミとともに、茶色い鶏が入っていました。

 その鶏は垂直にばさばさっと跳ねるようにジャンプしていました。私はそれを手に乗せて、さらに高く飛べと言わんばかりに、空に向かって飛ばせようとしていました。

 夢は全体的に、平和な情景に溢れる素敵な家族との食事でした。 


 (2) ある居酒屋でお笑い芸人と、同窓会のような感じでお酒を飲む夢でした。このとき自分の心は解放されており、とても明るい性格になっていました。

 
 龍氏はこれらの夢について、どのような印象を持たれるでしょうか。お気づきの点がありましたら教えてください。



[龍]

  (1)の夢は、不思議な感じですね。
  
 蝉は、地中にいる間の時間はかなり長く、殻からこの世に出て来てからは、確か一週間くらいしか生きないんですよね。

 これは、人間の寿命の短さを象徴していると思われます。アッという間に終る人生だから、悔いのないように今を精一杯に生きろと言ってるんだと思います。

 鶏は、何の象徴は今のところ、よく分かりません。翔君は手に乗せて、高く飛ばせているので、今よりも高く飛翔できるようになることの象徴かとも思われます。所謂未来の可能性ですね。
 以前、友人の家で、鶏を飼ってましたが、鶏って人間が考えているより、結構長く飛べるんですよね。小生は、14,5メートルほど鶏が飛んで行くのを見たことがあります。

 「鶏」と聞いて、翔君は何を連想しますか? それによっては、また、別の解釈も成り立ちます。
 虫籠は、多分、まだ仕事が見つけられずに自由に身動きの出来ない状態を象徴してるんでしょうね。

 あ、最初のシーンの天気雨は、多分、今は翔君に取って過渡期だという事の象徴だと思います。日は照ってるけど、雨も降ってるというどちら付かずの状態ですね。ただ、そのシーンが美しいので、これから明るい未来が待っていると言ってるんだと思います。

 (2) は(1)に比べると、解釈は比較的簡単です。同窓会は、翔君自身の過去の総括を、お笑い芸人は、苦しいときにこそユーモア精神が大切だと言う事の象徴ですね。毎日、笑って暮らしてますか? 「笑う門には福来る」ですよ。
 「苦しい時にも、笑える者を神は最もお喜びになる」(ケイシー・リーディング)

 精神的に解放されていたのは、たとえ今失業していても、心は今までの束縛から解放されているよと言っているんでしょうね。


[翔]

  解釈をありがとうございます。

 天気雨の解釈にはそのような見方があるんですね。柔らかい雨は幸運の訪れらしいのですが、なぜ晴れているんだろう、と思っていました。そこで「過渡期」だと指摘され、納得しました。

 鶏については、自分は経済的なことかなと思いました。鶏は卵を産んでくれるので、家の財産だと思います。これが仕事がやって来ることの象徴であって欲しいと思います。

 あと、セミは確かに人生の一番いいときを象徴しているのかもしれません。このようにゆっくりできる時期は今後ないかもしれないでしょうから...。


 そして、2つ目の夢についてのケイシーのリーディングの言葉が印象的でした。苦しいことを苦しいと思っている限り、成長はないんですよね。

 最近は感情的に何も自分を縛るものはありません。もうすぐ夜明けは近いようにも思います。



このときを振り返って...

 実のところ、この夢を見たときはちょうど失業期間の「折り返し」地点であった。仕事そのものはまだまだ遠かったのだが、通っていたハローワークで履歴書作成の個人指導をしてもらった。そのとき指導を担当してくれた職員の方が、随分と親身になり、現実的な求職へのアプローチについてアドバイスをしてくれた。

 このときはまだ実務英語の仕事にこだわっていたのだが、その方によれば私の経歴や経験を考えると、英語を教える仕事であれば一番「嘘がない」ため、実力も発揮しやすく、将来的な見通しも立てやすくなるということであった。

 そしてこのアドバイスをきっかけに、応募を避けていた教育機関にも履歴書を送り始めることになった。結果、就職をするしないに関わらず、確かに手応えはあった。このとき、自分は英語を教える仕事でなければ「まともな生活は送れない」という確信を得るに至ったのである。

 晴れと雨の境目。確かに自分にとっての過渡期はこの時期であったと思う。蝉の解釈は、仕事と仕事の間、すなわち限られた人生のロングバケーションという意味に加え、仕事を得る時期のことを言っていたようにも思われる。

 実際、仕事を得たのは蝉の鳴き出す頃 (=夏)であった。鶏は生活の糧、すなわち「仕事を得る」ことの象徴であったと考えれば辻褄は合う。

 失業中はどうしても一日でも早く仕事を得たいと願う。そのため、夏になるまで待つなど、到底考えられないことであった。当時、蝉をこのように解釈することは不可能であったと思う。 (翔)

龍氏との対話: 夢分析

 JUGEMテーマ:スピリチュアル/霊の世界を知ろう


《2011年5月14日 早朝の夢》

● 失業44日目。思うように進まない求職活動のさなかに見た夢。いくつかの面接を経て、自分のどこがまずかったのかを客観的に見つめることができるようになってきた頃に...。

[翔]

 ある屋敷へ潜入捜査のような形で入ります。どの部屋にどのような敵がいるかが事前に分かっており、どんどんクリアしていきます。

 そして終了後、場面は変わり川の上にいます。まるで巨大なゴムボートのような浮島の上でのんびりしています。

 そして驚くことに、川は深いにも関わらず川底まではっきりと見えるくらい透明度が高く、太陽も輝きも初夏の日差しのように澄み切っていました。

 そして川の流れは緩やかです。すると突然その浮島がひっくり返り、水の中に身を投げ出されました。しかしその冷たさもまた心地よく、最高でした。
 
 目が覚めてからも、その川の透明度が印象に残っています。

 龍氏がこの夢から感じられることがありましたら、教えてください。
 

[龍氏]

 夢の前半は、翔君の内面世界に巣食っていた怒りや憎しみなどの悪感情や不安・心配などのネガティヴな感情を翔君が昇華し始めたという事の象徴です。
 敵がどこにいたのかを全て把握していたのは、翔君が今までの自分のどこがダメだったのかを全て弁えているという事を表しています。
 川がかなり深いにも関わらず、透明度があったのは、二つ意味があります。

 ≧瞳に、人間的な深みが出て来たこと。

 ∽瞳の心が、以前に比べて、かなり澄み切ってきたこと。

 そして、ゴムボートのような浮島は、翔君が3月までやっていた教師の仕事を表しています。それがひっくり返って、翔君が川に放り出されたのは、教師の職をやめ今失業状態にあることを、そして水の冷たさが心地よく感じたのは、失業していても今は精神的に健全な状態にあることを象徴していると思われます。

 美しく澄み切った川のような道=Daoの流れは、これから翔君をどこに連れて行くのでしょうか?


At the end of your journey
 あなたは
 森の中の
 木の葉についた
 露かもしれない

 その露が
 集まって
 あなたは
 一滴の
 水になる

 その水が
 小さな川に落ち
 あなたは
 小さな川になる

 その小川が
 大きな川に
 合流し
 あなたは
 大きな川になる

 あなたは
 急流になったり
 滝になったり
 しながら
 更に下流に
 流れていく

 流れ流れて
 行きながら
 あなたは
 ゆったりとした
 大河になる

 長い長い
 旅の終わりに
 あなたは
 海に流れ込み
 あなたは
 大きな大きな
 海になる

 〈あなた〉は海で
 〈海〉はあなただ
 もはや
 あなたと海の
 間に
 区別はない

 あなたを
 太陽が
 容赦なく
 照らし
 あなたは
 蒸気となって
 立ち上り
 空の上で
 雲になる
 
 そして
 あなたは
 空の上で
 自由に
 風と戯れる

 やがて
 あなたは
 風に乗って
 陸地に戻り
 乾いた大地に
 雨となって
 降り注ぐ

 あなたの
 恵みを受けた
 大地から
 新たな命が
 発芽する



翔君へのメール 25 C


 ブログを読みました。タイの夢ですが、今日YouTubeで格闘技の動画を探していたところTony Jaaというタイ人の格闘家の動きに魅了されました。以前「世界丸見え」でも紹介されていた人ですが、久しく忘れていました。
 
 彼の動きは肉体年齢制限のかかる激しいものですが、中には参考になる動きがいくつかありました。夢はこのことを伝えていたのかもしれません。
 
 
 トニー・ジャーは、アクション映画「マッハ」と「トムヤムクン」」で世界的に有名になったスタントマン出身の俳優です。映画の中では、古式のムエタイを演じていますが、彼が正式に古式武道を修行したかどうかは、不明です。ただ翔君の言うように彼の動きは古式武道の修行者にとって参考になることは間違いありません。

 もしかしたら、タイの夢は、翔君が8月2日に会うことになっているG君のことや彼と関わることで派生する新しい仕事のことを言っているのかもしれません。G君は、タイ人ではありませんが、東南アジア系の武術を身につけた人だからです。

 夢は前半と後半を対比させているので、武道のこととは考えにくいです。なぜなら、前半の夢が、仕事の話だからです。メッセージ性のある夢というのは、雑夢と違ってある程度の論理的整合性があるものです。
 
 翔君が彼の道場で空手や拳法を教える仕事をするというのなら、話は別ですが・・・


 なるほど、そうかもしれません。明日東京に行き、Gと再会します。彼は留学以後7年で本当に大きな人物になっていることと思います。彼との対話からは多くの刺激をもらえると期待しています。
 
 ところで夢ですが、勤めている高校で2泊3日で行われる新入生のためのオリエンテーション合宿に行く夢を見ました。自分は10組のバスに乗ることになっていたのですが、そのバスが見当たらず、とりあえず別のクラスのバスに乗りました。
 すると乗っているのは1年生ではなく、3年生です。さらに十分な準備をする暇もなく、急に合宿の話になったので着の身着のままです。そして気がついたのですが、服はジャージなのにも関わらず、履いているのは皮靴です。
 あまりのミスマッチに「しまった!」と思いましたが、なんとか運動靴を現地調達しようと気持ちを切り替えました。そしてバスを降り、目的地の宿舎に向かうまでの道を歩いているところで夢は終わりました。「靴」のあたりがどうも引っかかります。
 
 
  翔君の夢のメッセージは、一言でいえば、高校に勤めている限り全てがチグハグのままで終わってしまい、自分がやりたいと思うことを思い通りにはやれないという事です。この夢は、あまりディテールに拘る必要はありません。初めから終わりまで、全てがチグハグになっていることに注目すればいいだけです。
 
 ただ、最後の足は、ちょっと解釈に迷います。足は、体の一番下にあるものなので、靴は、翔君の生き方の土台や基本を表しているもののようにも思えます。ジャージーは恐らく翔君のレベルからすれば単純過ぎる仕事を、皮靴は高校で求められる仕事能力よりかなり高い翔君の潜在能力を表しているのでしょう。
 実際、TOEIC980・英検一級という実力を持ち、通訳ガイドの資格も持っている翔君が高校で働いているのは、誰でも勿体ないと思うでしょう。
 
 靴を履いている足は、「オアシ」という言葉もあるとおり、経済的基盤を表しているのかもしれません。もし、この解釈が正しければ、翔君は別の職場に移る方が、自分の能力も活かせるし、収入も増えるという事でしょう。
 
 実は、小生も同じような夢を見ました。
 夢の中で小生は塔の中にあるラセン階段の上の方にいます。螺旋の二回りほど下の踊り場のようなところに勤めていた大学の先生たちがいて、小生に教員資格試験のようなものを受けさせようと小生を待っています。
 
 小生は、階段を下りずに、一回り下の踊り場のようなところに飛び降り、更にそこからジャンプして先生たちが待っているこれもまた踊り場のようなところに降り立ちます。現実のラセン階段には踊り場なんかありませんが、メッセージを意識に伝えるために無意識がこういう設定にしたのでしょう。   

 テストは、小生の得意な英語なのでかなり自信がありました。ところが、現場に行ってみると、テストは全て高等数学で、全く解くことができません。何とか、解こうと悪銭苦闘しているうちに試験の時間がなくなってしまう、というところで夢が終わりました。
 
 この夢から醒めて考えたのは、小生の持っている能力と大学が小生に求める能力とは全く違うということでした。この夢は、別の大学で働く話が来て、また大学に戻ろうかと迷った日の翌日に見ました。念のため担当者に電話を掛けてみましたが、結局連絡は取れませんでした。
 
 不思議なことに同じ時期に同じ大学で勤め始め、7月に一緒に退職した元同僚も、この間食事をした時に、全く同じことを小生に言ったのです。こういう具合に、夢と現実の共時性が現れる時は、夢解釈を現実で起きる偶然の一致が補強しているのです。
 
  翔君のお役に立てれば、幸甚です。
  C U in our  dreams!
 
 
 

 

 
 
 

翔君へのメール 25 B



解釈をありがとうございます。
現実と照らし合わせて、大変合点がいきます。
実はALTの先生はそのレストランからは一緒に出ていません。
彼は来年度も採用される見込みですし、また本人も嫌々ながら、勤務時間が
英会話学校と違い朝から昼ですので、ここの方が都合がいいと話していました。
 
 先生も運命の分かれ道にいらっしゃるように感じます。
結局は自由選択なのですが、夢はきちんと導いてくれているのですね。
またメールいたします。

 あんな解釈でいいなら、いつでもどうぞ。ALTの先生がレストランを出なかったのは、現実の通りですね。前にも言いましたが、一つの場所に長居し過ぎるとなかなかそこから出ずらくなるもののようです。小生も翔君もそのことは一番感じているはずです。
 
 でも、出なければ、次のステージにはいけません。大学を辞めたことで少し不安はありますが、幸い3年間の貯えも、こちらで出来た人脈もあります。こちらは物価が安いので、現在の日本よりは、何とかなりそうです。あんまり心配はしてません。
 
 ただ、6月下旬から7月初旬にかけては、色々なことが一遍に重なってかなりイライラした時期を過ごしました。全く五里霧中の状態だったので、中々次のスタンスを決められなかったからです。
 
 翔君は、まだ若いし、それだけの実力と諸々の資格も持っているので、通訳の仕事もできると思います。完全に翔君のやりたいことではなくても高校教師をするよりは、翔君の能力を活かせると思いますよ。もっとも翔君が次にやりたいことが通訳の仕事かどうかは神ならぬ身の小生には分りかねる事ですが・・・・
 
 あ、言い忘れましたが、タイレストランの内装が赤で、店内が賑やかだったのは、次のステージが情熱を持って仕事をしている人が多く、しかも楽しい雰囲気で働けることを表しています。ただ、なぜタイなのかは今の時点ではわかりません。
 翔君がタイという国に対してどんな印象を持っているか小生は知らないからです。ただ、前半のどこかわからない外国と後半に出てくるタイを対比させると、前半は翔君が高校での教員生活がどんなものか全く知らなかった事を表しています。
 
 逆に、タイは翔君にとって未知の分野ではあっても、その分野に関してのはっきりとした情報を手に入れられる事を表しています。行ったことのない外国であっても、国名が分かっていれば、事前にその国に関する情報を手に入れることができるからです。

 C U in our dreams !

 

 お詫び:

     日本での状況の急変により、帰国が一年延びてしまいました。そのため、「私の英語
 遍歴」の続きを書くことができなくなってしまいました。心待ちになさっていた読者の皆様
 には、まことに申し訳なく思っております。何卒、ご容赦下さいますよう・・・(>_<)
  来年の夏には、帰国して書き始めるつもりです。
 

翔君へのメール 25 A

 JUGEMテーマ:スピリチュアル/霊の世界を知ろう


 こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
 
 こんな夢を見ました。
 
 たぶん外国だったと思いますが、あるレストランに入ります。
勤めている高校のALTの先生と2人で入るのですが、そこはレストランでありながら
4席くらいしかない、一般家庭のダイニングみたいな雰囲気の場所でした。
そこで料理が出されます。
 
 まず羊の肉がどんと出てきます。自分は食べたいと思いません。
そして次に犬の姿焼きが出てきました。ALTの先生は明らかに動揺しており、
「こんなの食べられないよ」と言っていました。自分は、異国の文化に入って
料理を出されたら食べるのが礼儀だという、外交上のマナーを意識していたため
「何とか食べなければ」と思うのですが、あまりにグロテスクで、犬の頭部を解体
しようとしているうちにやっぱり食べるのは無理だと感じてしまいました。
 
 しかし食べなければ殺されるというような空気があり、良く分からないうちにその
レストランから逃げ出していました。
 
 そして数日が過ぎ、(なぜか分かりませんが)そのレストランの前を通りました。
ある意味で怖いもの見たさだったのかもしれません。そして外から店内を覗くと
テーブルの上に日本人の名前のプレートが立っており、予約席のようでした。
名前は西田家と西田家(同姓のカップルの結婚式後の食事)と書かれており、
同じ日本人としてまた自分もその席に行かなければならないという設定に
なっていました(夢らしい唐突さです)。しかしまた食べなければ殺されそうになると
いうのが目に見えていたので、その場を逃げるように離れました。
 
 
 そしてもう1つの夢は、タイに行き、そこのレストランに入るという夢です。店内はにぎやかで、赤を基調とした内装でした。料理は全て揚げ物で、各テーブルからは熱気がもうもうと
立ち上っていました。結局何も注文せず、そのレストランを出ましたが、揚げ物しかない
にも関わらずおいしそうだ、自分でも食べられそうだ、という感想を持ちました。
 
 
 もしお時間がありましたら気づかれた点をお教えください。

 なるほど、よくわかります。細かな解釈は、また後でゆっくりやるとして、先に大まかな解釈をやることにしましょう。
 
 最初の外国のレストランは、明らかに翔君が勤めている高校を象徴しています。翔君とALTの先生が犬の姿焼を食べられなかったのは、二人とも職場の体質を心の底から受け入れられないことを表しています。
 
 翔君が、異文化に対するマナーを意識して食べようとしたのは、私立高校の閉鎖的な体質や息苦しい雰囲気を受け入れようと無理な努力していることを表しています。
 
 食べなければ、殺されそうな雰囲気というのは、その高校では職場の雰囲気や職務形態を受け入れられない教師は生き残れない(首になる)ということを意味しています。それでもレストランを出たのは、翔君が高校でこれ以上働くことに耐えられずに辞める決心をしたことを象徴しています。
 
 数日後、そのレストランの前を通った時に、その席に着かなければならない設定だったのは、一度は決心したものの本当に高校を辞めていいのかどうか迷っていることを象徴しているように小生には思えます。小生は超能力者ではないので、これに関しては自信がありません。
 
 同じ姓の人同士の結婚は、その結婚が普通のものであっても養子縁組であってもどちらも姓が変わることはないので、翔君がそこに居続けても何も変化がない、つまり翔君本人にとっても高校の職員にとっても何も得ることはないことを象徴しています。
 
 タイのレストランは、翔君にとっての次のステージを象徴しています。結局何も注文せずにそこを出たのは、まだそちらの方向に行く決心がついていない事を、揚げ物ばかりだったにも拘らず自分にも食べられそうだと感じたのは、翔君の心の中にある次のステージが完全に自分の理想の場所でなくても何とかやっていける職場だという事を表しています。
 
  細かいことについては、また後でメールします。
 
 

翔君へのメール 24


 
  最近,部活の仕事で忙しくしていました。
 ブログの方はなかなか更新できていませんが、そろそろ頑張ります。
 
 先日、次のような内容の夢を見ました。
 
フライパンの上に落とした生卵に気を送り、それを目玉焼きにする。
 
丘の上にある閑静な住宅街(割と広々とした並び)の中にある原っぱで
  紙飛行機を飛ばし、それが思ったよりも飛距離が出て遠くまで飛んだ。
 
実家で夜くつろいでいると、大きな雷が少し離れた場所に落ちる。
  そこですぐさま部屋の電気を消し、息を潜めるとともに、避雷針を
  準備しようとする。
 
 どれもばらばらの内容であるために、文脈が必要なのかも
しれませんが、先生の視点からお気づきのことはありますでしょうか?
 
 今福岡は大雨が続き、大変です


  
 お待たせしました。それでは、早速、解釈を始めたい思います。
 

 ”垈椎修隼廚┐襪海箸魏椎修砲任る。Out of frying pan into the fire. という言葉もあるように、フライパンは、翔君の人生における厳しい状況を象徴していると思われます。
 卵は、新たな自分の、もしくは、新たな事業の象徴です。生卵を気で目玉焼きにできるのは、翔君の思いが強ければ、つまり、頭の中に綺麗な絵を描くことが出来れば、何も不可能なことはないと言う事の象徴です。

  ⊆分が考えているよりも、かなり凄いことが出来る。食べるための仕事というよりも、むしろ翔君が好きなことで、そういう成果を上げることができると言っているのでしょう。住宅街は、現実的な生活の象徴で、紙飛行機は翔君の遊び心を象徴しています。

 
 実家は、翔君が一番リラックスできて本来の自分を出す事のできる仕事や場所を象徴しています。また、家の近くの落雷は、人生の冒険によって当然生じてくる危険を表しています。場面設定が夜なのは、昼よりも夜の方が、稲光がハッキリ見えるので、どこにどういう危険が迫っているかすぐに認識できるということの象徴です。
 すぐに消灯して避雷針を立てるのは、,筬△里茲Δ覆海箸鬚垢譴弌当然、危険は生じるが、前以てそういう災難に対する準備を講じておけば、心配することはない、と言う意味でしょう。あるいは、今からそういう危険が生じるから、それらに対する準備をシッカリやっておけと言う意味でしょう。

 
 こんなんで、よかったですか?翔君のお役に立てれば幸甚です。 大雨の時は、視界が極端に悪くなるので、車の運転にはくれぐれもご注意を・・・
 C U in our dreams !

                                                     
                                                   鷹野


K君へのメール 5  ― 手術への不安



 ありがとうございます。その人は女の人で、手術を受けるため今入院しています。多分、その鳥はそのことを意味しているか、それとも今の職場の問題かなー?と思いました。その人は今回で2回目の手術らしいんですが、これはまだまだ終わりじゃないということですか?分かっているとは思うんですが、向き合う勇気がないんだと思います。
 
 これからどういう夢を見るかですね (K

 なるほどね。職場近くの木が出てきたのは、職場で何か問題を抱えていることの象徴でしょう。もしかしたら、赤い鳥は、恋愛関係のもつれを象徴しているのかも知れません。夢分析を頼む人は、大抵の場合、分析に必要な情報を全て与えてくれません。それらは、非常に個人的な情報であることが多いからです。
 
 彼女の見ている夢は、警告夢である可能性が高いので、これから慎重に動いたほうがいいかも知れません。これから先も、夢分析を続けていくには、K君と彼女の深い信頼関係が必要です。彼女にまず理解してもらうべきことは、K君が秘密を守ることができる人だという事実です。
 
 もう一つ注意すべきことがあります。それは、彼女に絶対感情移入しないことです。同情し過ぎると、冷静に分析ができなくなります。どんなに大変な状況にいても、それは本人が解決すべきことで他人は何もしてあげることができません。適切な距離を保って、彼女が自分の問題にキチンと向きあって、自分で問題を解決するような方向に持って行って下さい。こういうやり方が、本当の意味での、人助けだと小生は思います。
 
 C U in our dreams !
                                                                                                               鷹野


K君へのメール 4  ― 赤い鳥


 今同じ仕事場で働いている人から聞いた夢の話なんですが……

 仕事場の近くの木に信じられないくらい沢山の鳥が木に止まっています。その中の赤い鳥がその人の肩にとまったのがいやで振り払うんですが、中々振り払えず、その鳥に付きまとわれるという夢です。(本当に、仕事場の近くにすごい数の鳥が止まる木が一本あります)
 

 何か意味あるんでしょうか? (K)

 ウーン,(ーー;)。これは、解釈に困ります。小生は、K君の人柄も知っているし、K君の個人的な情報もある程度持っています。ですから、K君の夢解釈はそれほど難しくありません。
 
 しかし、小生はその人のことを全く知りません。男の人か、女の人かも知らないし、年齢も知りません。また、仕事場でのその人をめぐる人間関係も知らないし、その事についてその人が日頃どう思っているかも知りません。ですから、正確な解釈をするのは、今の時点で不可能です。
  
 強いて、解釈を試みるとすれば、肩にとまった鳥は、何かのトラブルの象徴でしょう。現在もしくは、未来に起きるトラブルです。振り払えないのは、そのトラブルを容易に処理できないことの象徴です。
 その人が鳥をどう思っているか、赤という色に対してその人が抱いているイメージなども解釈の参考になります。
 
 今の時点では、この程度のことしか言えません。
 夢解釈はそれほど難しくありません。自分自身の実人生で起きている現実とそれに対する自分の考えや感情を夢と比較すればいいだけです。解釈が歪む場合は、その人自身が現実問題を正面から見つめる勇気がない時だけです。K君の判断で、小生の最後の言葉(「解釈が歪む・・・」)をその人に伝えるかどうか決めて下さい。
 
 C U in our dreams !
                                                                                                            鷹野

                            


夢分析:  香港上空へ

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  夢は現在自分が置かれている状況を的確に描写します。さらにはそれだけでなく「近未来」をも描き出してくれます。つまり「今」と「近未来」を見せてくれます。特にこのような夢は経験上、人生の転機と重なるように「上映」されます。

 つい最近まで勤務先の高校にて、問題行動による処分者や責任転嫁をする保護者の対応等、何かと難しい状況の対処に追われていました。次はそのような時に見た夢です。

 高層ビルが林立する香港の中心街より、大きな飛行機に乗り離陸するという夢を見ました。その飛行機の乗客は自分ひとりであり、座席もなく、周囲はガラス張りのようになっており外の景色が一望できました。さすがに香港中心街ですから滑走が十分ではなく、離陸の際はようやく機体が持ち上がったという感じでした。

 そして離陸して間もなく、前方に高層ビルが壁のように立ちはだかっているのが見えます。「ぶつかるんじゃないか」と不安に感じ手に汗握ります。しかし機体はそれらのビルをかわすように大きく上昇し、なんとか無事にやり過ごします。

 さらに間を置かず、より高いビル群が姿を現します。そしてそれも上手く機体が上昇することによってかわし、何も障害物のない大空へと飛び立ちました。香港の街をはるか遠くに見下ろしながら...。

 こんな夢でした。そして実際学校における問題はこちらの心配をよそに、自然と相手側より反省が見られるなどスムーズに収束へと向かっていきました。

 要するにこの夢はそのときに抱えていた問題について次のような示唆を与えてくれていたことになります。一つ目は「飛行機に乗っているときはパイロットに身を委ねるように、抱えている問題も一度自分の手から放し、天に委ねてみよ」ということ。そして二つ目は「ぎりぎりの状況ではあるが、上手く切り抜けられる」ということです。

 今夜はどのような夢が見られるでしょうか。


 翔

K君へのメール 3  ― 大地のエネルギーと夢



  なるほどなるほど!瞑想試してみます。また夢見たらメールします (K
 
 PSこのごろよく日本にいるときより夢を見ます


 多分、オーストラリアの大地が持つエネルギーのお陰で、いい夢見ができるのでしょう。今ブログに書いている「福岡武道物語」が一段落したら、夢のことも時々書いていきたいと思っています。
 
 言い忘れましたが、宝くじの番号は何かの数字を表している可能性が高いのでどこかにメモしておくといいでしょう。日付を表しているかもしれません。あるいは、どこかの住所か?夢の指示に従いながら、辛抱強く待ちましょう。
 
 もう言ったかもしれませんが、勤めていた外資系の会社の寮を首になって、次に就職したところが、かなり重労働を強いられるところでした。入ってからすぐ仕事選びを間違えたことに気付きましたが、時既に遅しでした。週一でしか、休めなかったので新しい職探しもままならない状態だったのです。
 
 そんな時、夢を見ました。それは空港の荷物受け取りカウンターと荷物受け取り票の夢でした。その夢を見たその日の晩に、中国人の友人から電話があり、「中国で日本語教師の口がありますけど、行きませんか?」と言われました。一も二もなく、承諾して、今ここ(長春)にいる訳です。夢は今、早くこの場所を出ろと指示します。ここは、次に進むための通過点に過ぎなかったのです。今は東北=旧満州にいますが、次は、マカオの近くか、北京で仕事をすることになるでしょう。
 
 夢は、ちゃんと取り組めば、人生の色んな問題に対する答えやヒントを与えてくれます。また、メールします。 () 
                              (2008年4月20日現在)  


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