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随筆 86  ― 夢と現実

JUGEMテーマ:精神世界をめぐって

 

 さきほどYahooニュースで、面白い記事を見つけました。

 

 

 その朝、岩佐民江さん(93)=岡山市=は不思議な気持ちで目が覚めたという。11年前に亡くなった夫・孔郎(よしろう)さんに、何げなく、こんなふうに語り掛ける夢を見たからだ。

 「そろそろそっちに行くよ。お父さんの顔が分からんかったらいけんから写真を見て行くね」―

 午後、離れて暮らす長女から電話が入った。新聞で孔郎さんの名前を見つけたとの知らせ。3月22日付本紙社会面の記事のことだ。同市の栗村神社の総代会が、太平洋戦争の開戦前後に奉納された若者9人の「出征写真」を返却するため、情報提供を呼び掛けていると報じた。

 新聞を開くと、写真に裏書きされていた情報の一覧表に夫の名前が確かにあった。紙面の写真は小さくて顔は判別できない。それでも体形や雰囲気で間違いないと確信した。

 孔郎さんは、栗村神社のある同市南区妹尾に住んでいた頃に出征。戦中は国内各地の連隊などに所属し26歳の時、終戦を迎えた。戦後は岡山県美咲町の旧柵原鉱山で働いたり、商店を営んだりし2007年、88歳でこの世を去った。


 戦後間もなく結婚し、60年も連れ添った2人。夫に語り掛ける夢に導かれたように記事と出合った日の夜、民江さんは涙が止まらなかったという。

 翌日、長男夫婦と一緒に栗村神社を訪ねた。写真を受け取り、若き日の夫と“再会”すると、2人で歩んだ日々が次々によみがえってきた。軍隊での訓練の合間に会いに来てくれたこと、結婚した後も休みのたびに大阪や京都に連れて行ってくれたこと…。

 「よっぽどこの人と縁があったんだな」と夫への思いをかみしめる民江さん。これからはずっと写真をそばに置き、寄り添い、語り掛けていこうと思っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180407-00010003-sanyo-l33

 

 

 夢と現実の不思議な一致ですね。亡き夫に夢の中で話しかけた日に、ご主人を含めた若者9人の出征写真返却のための情報を求める記事が新聞に載っていたわけですから、さぞかし驚かれたことでしょう。これは、何夢と呼べばいいんでしょうか?テレパシー夢でもないし、透視夢でもありません。夢を通した虫の知らせと言ったところでしょうか?

 

 この女性は、夢の中で「お父さんの顔が分からんかったらいけんから写真を見て行くね。」と仰ってます。もしかしたら、この女性が、あちらでご主人と再会なさる時に見えるご主人のお姿は、晩年のお姿ではなく、若かりし頃のお姿なのかもしれません。それで、この方の無意識が、こういう夢をこのタイミングで見せたのだとも考えられます。

 

 

 

 

 


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  • 2018.05.31 Thursday
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